僕の禁煙が続かなかった理由
禁煙したはずが…
あれ?禁煙を始めなかったっけ…。
はい。
こんな記事まで書いていました。
そんな、いつから喫煙を再開したのかも記憶が曖昧な感じで僕の禁煙生活が終了した。
だってさあ、
コンビニで顔なじみの店員がいるときに缶コーヒーを買うと。。
「560円になります。」
って、、
「ん?缶コーヒー1本しか買ってないよな?」
と思いながら袋の中を覗くといつもの銘柄のタバコが入れられている。
もうね、僕が店内に入ってきただけでタバコの棚に手を伸ばしているから…。
店員さんが気を使ってくれているだけで悪気はないはずで、僕が禁煙することを伝えられずにいることが悪いのだ。禁煙することを伝えてしまったら、
もしも禁煙に挫折してしまったときにタバコを買いに行くのが恥ずかしいではないか。
僕が吸わなければいいのだけれども、近くにあると吸ってしまうよね。
特に朝目が覚めてボーっとしているときとか、お酒を飲んでリラックスしているときとか。。
コンビニの店員には、こうやって言おう。
『春の健康診断まで試しに禁煙してみようと思うんだ。』
これならば禁煙に挫折したときでも恥ずかしくない。
あと、有名な禁煙セラピーという本を買ってきた。
読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー [セラピーシリーズ] (ムックセレクト)
なんでも、読むだけで禁煙できるという本なのです。
あやしいよなあ。読むだけで絶対やめられる…ってさあ。
それで思ったのだけれど、たぶん巧みな文章技術によって読者を洗脳状態にしてしまうのだろう。そして気が付いたら禁煙しているといった感じなのだろう。それならば文章の勉強にもなるに違いないと思って買ってみたのだ。
でも、こんなことが書かれているので読み終えることができずにいる。
読み終わるまで
タバコをやめないでください。
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